忍者ブログ

倉庫

『黒子のバスケ』の二次創作小説置場。pixivに投稿した作品を保管しています。腐向け。主なCPは火黒、赤降。たまにシモいかもしれません。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちびっこ狼の思い出 5

ちびっこ狼、あの子に会いたい

 あの子と過ごした時間はたくさんの思い出が詰まっていて、記憶の中のすべてが映像として色鮮やかなわけではなけれど、どれも俺にとって大切なものだ。俺と同い年くらいだった幼いあの子はとても優しくて、愛情深く俺に接してくれた。小さな子供は動物を動くぬいぐるみみたいな感覚で構ったり、加減を知らず触ったりしてしまいがちだが、彼はしゃべれない狼の俺の反応をいつも気にかけて、けっして無茶なことはしなかった。最初の頃は気後れや遠慮もあったのだろうけど、打ち解けてからも常に思いやりをもって俺と対面してくれていた。少なくとも俺はそう感じていた。そのことは俺の心を高揚させ、彼と会って遊ぶ時間はたまらなく楽しく、そして心地のよいものとなっていった。彼と過ごす夕間暮れの貴重な時間は全部足してもさほど長くはない。でも本当に思い出がいっぱいで、一番濃い時間なんじゃなかってくらいだ。その中でも印象的だったのは、夏祭りの夜の出来事――。
 長野滞在がはじまって程なくして、山麓の町の花火大会が行われた。打ち上げ花火は日が落ちてからだが、祭り特有の浮かれた空気はすでに前日から漂っていて、当日は青空のもと朝から空砲が断続的に響いていた。子供にとっては楽しみな日で、近所の子供たちは祭り用に買ってもらった花火や爆竹で騒いでおり、曾祖父母の家に集まった親戚の子供も、滅多に来ない場所の非日常に心を踊らせはしゃいでいた。年の近い子はいたかもしれないが、祖父母ならともかく曾祖父母つながりの親族というと満足に名前も知らず、年に一回会う機会があるかどうかだったので、彼らと一緒になって遊んだ記憶はあまりない。そもそも当時の俺はあの家にいたほかの子たちが自分の身内だとは知らなかったし、親戚の概念自体理解していなかっただろう。よくわからないけどお祭りだからひいおじいちゃんのうちにどこかの子供が来ている、くらいの認識だった。分別のつかない子供に変身体質の件が広まりそれが外部に漏れるのを避けたかったのだろう、母は俺に、今日は狼やめておこうね、みんなが帰ってからにしようね、と言い聞かせた。前の年にも確かそうした措置はとられたし、変身をおおっぴらにすべきでないことは漠然と理解していたが、狼の姿にならなかったらあの子に会いに行けないと思うと悲しくて、晴れた祭り日和と陽気な空気とは裏腹に、俺の心はその日ずっと曇り空だった。きちんと約束をしたわけではないけれど、彼はこの日も俺に会うつもりでいるに違いない、俺があそこに行かなかったら彼はがっかりするんじゃないか、それで、もう二度と俺に会いに来なくなっちゃうんじゃないか。たった一日会えないだけなのだけれど、子供の心にその一回の欠落はひどくずっしり伸し掛かった。
 祭りの日に親族が集まったことで大人たちは夕飯の準備に追われていた。多くは外部で購入した出来合いのものを並べるだけだったみたいだけど、それなりの人数がいたから、普段の夕飯通りに支度をしていたら場が回らないのだろう。食器の準備をする母の手が空くタイミングを見計らい、お願い、変身したいの、と頼み込んだ。後ろを付き纏ってわがままを繰り返す俺に、母は忙しさもあったのか最終的に折れた。俺が朝から元気を失っていた理由もわかっていたんだろうな。母はみんなの目のないところで俺を変身させて首輪を付けると、いつもの庭先とは違う裏庭まで俺を抱っこして運び、帰ったらここでおとなしく待っているようにと忠告したあと、俺を林の中に見送った。俺は嬉しさに尻尾を振りながら林の中に入っていった。入り口はいつもと違ったけれど、雑木林全体はつながっているので、あの子の待っているだろう場所へ行くにはどういった道のりを取ればよいのかは頭の中で思い描くことができた。
 さしたる困難もなく彼のもとへ迎えるはずだったのだが、狼の姿になってはじめて、周囲に普段はない不自然なにおいが漂っていることに気づいた。火薬のにおい。爆竹やネズミ花火、蛇花火のような日中でも遊べる花火で子供たちが遊んでいるためだろう。やだな、なんか臭い。鼻を突く人工物のにおいが落ち着かず、しかし気にもなり、俺は足を止めてくんくんと鼻をひくつかせた。と、突然空から大きな音が降ってきた。打ち上げ花火にはまだ早いはずだったが、祭りの開始前にしばしば鳴らされる空砲だったのだろうか。内蔵に響き渡るような大きな低音に俺の耳はびくっと垂直になり、続いてぺたりと倒れてしまった。人間のときにはあまり気にしていなかったけれど、花火の音は狼の俺の耳に威圧的で不気味に響いた。そういえば、花火のときに変身していたことはなかったかも? はじめてのことに俺はたじろぎ、尻尾はしおしおと脚の間に入ってしまった。どうしよう、怖い……。空砲は立て続けには鳴らなかったが、いつまた空から大きな音が落ちてくるかと思うとひどく落ち着かない。いまにして思えば花火くらいで大袈裟なって感じなんだけど、人間の子供でも打ち上げ花火を怖がることはあるし、子供じゃなくても雷が苦手というひとだっているくらいだから、ちびっこい狼が怖じ気づくには十分なシチュエーションだったんだろうな。すでに何度か往復したことのある林の中だったけど、急に知らない場所にひとりで取り残されてしまったみたいな気持ちになり、怖さと心細さに家に引き返したくなった。しかしすでに目的地と庭との中間地点くらいまで来ていたし、彼に会いたい、彼との言葉ならぬ約束を守りたいという思いが燻っていたので、俺はびくつきながらも足を前に進めた。
 尾を撒いたまま林の拓ける少し手前までたどり着くと、あの子がそわそわしたふうに待っているのが見えた。普段より少し出発が遅れてしまったから、俺が来ないんじゃないかと心配していたのかもしれない。俺は故意に足音を立て、彼の注意を引いた。彼は右腕を持ち上げ大きく振って応えてくれた。俺が握手とタッチで挨拶しようとお座りしかけたとき、彼はそれまで嬉しそうに微笑んでいた顔にふいに神妙な陰を浮かび上がらせた。
「どうしたの? どこか悪いの?」
 最初、なぜ彼がそんなことを聞いてきたのかわからなかった。彼は俺の背中をのぞき込むようにして首を伸ばすと、
「尻尾……入っちゃってるね。どうかしたの? なんか元気ない?」
 恐る恐るといった手つきで俺の顎の下に指先を触れさせながら尋ねた。いつもは尻尾を振りたくって彼に近づき、対面すると大喜びでその場で跳ねる俺が、この日は尻尾を後ろ足の間に丸め込み、露骨にテンションが低かったのだから、おかしく感じるのももっともかもしれない。
――うん……おっきい音がするの、ヤなの。
 尻尾も耳もしおれたまま、俺はそう訴えるように彼を見上げた。
「大丈夫? どこか痛い?」
――痛くないよ。ただ……怖いの。
 俺は大丈夫だという返事と甘えを込め、彼の顔にマズルを近づけ、その口元をぺろりと舐めた。彼は不安げに顔を曇らせながらも俺の首や背を撫でてくれた。花火大会のはじまりが近づいているということなのか、空砲の間隔は短くなり、夜へと向かう空を活気づけているかのようだった。せっかく会えたというのに、俺は恐怖で萎えてしまった心を立て直せず、この日はいつもみたいにはしゃいで体を押し付けたりボール遊びをしたりということがほとんどできなかった。俺の体に触れる彼の手の動きはいつもより弱くおっかなびっくりなところがあり、俺の体調を案じてくれていることがわかった。痛かったり苦しかったりするわけじゃないと伝えたかったけれど、それに足るだけの気丈な振る舞いはできず、伏せた状態で彼に撫でてもらいながら、彼の脚や腕に顔を擦りつけて甘えた。木々の枝葉の向こうにある空が紫をきつくしはじめる頃、俺はそろりと立ち上がると、握手やタッチをする余裕も気力もなく、尻尾を丸めたままその場を去ろうとした。その後ろ姿が弱々しく映ったのか、彼は心配して俺を追ってこようとした。彼を俺の滞在地にまで連れていくわけにはいかないし、途中の斜面は人間の子供には厳しい。第一、こんな夕暮れに林の深いところまで彼を入らせるのは危険だ。
――駄目だよ、こっちのほうまで来たら。もう暗くなるから、きみもおうちに帰ろう?
 俺は目で彼にそう訴えかけると、林の終わり近くまで彼を誘導した。林からは出なかったが、どうもその先は民家になっているようで、庭のような空間が広がり、その先には二階建ての建物があるように見えた。ここが彼のうちなのかどうかはわからなかったけれど、少なくとも雑木林の中よりは安全だろう。庭のような場所で心配げに佇む彼に申し訳なさを感じつつ、俺はすごすごと林の中に戻っていった。彼に会って一緒に遊んで喜んでほしかったのに、結果的に心配させてしまったことを悔いながら。
 道なき帰途についた俺だったが、そこで予想外の事態に出くわした。斜面に差し掛かろうとしたとき、人の気配を察知したのだ。反射的に姿勢を低くし、嗅覚と聴覚を研ぎ澄ませながらあたりを見回した。人の声。複数。男の人。往路よりも濃い火薬のにおい。情報を集めている途中、突然の爆音が耳を襲った。いや、爆音というほどのものではまったくなかったのだけれど、あのときの俺の耳にはそれくらいの衝撃があった。爆竹の音だった。麓で打ち上げられる空砲とは比べ物にならないくらい大きく甲高く、そして近い。雑木林は入り組んでいるというか、入江みたいな感じで人間の住む空間が食い込んでいる部分があり、おそらくそのあたりの木々の薄い場所にひとが集まり、祭りの浮かれ気分に任せて騒いでいたのだろう。木陰でびくつきながら息を潜めて観察していると、中高生くらいの少年が数名集まって何やら火遊びをしている様子だった。お祭り気分で興に乗りすぎた地元の少年たちか、あるいは祭りで集まってきた短期滞在者か。彼らが何者なのかは不明だが、ちょっとガラの悪いひとたちだったように思う。仮にあの空間が私有地だったとしても、林の中で火薬を扱うなんてね。
――見つかったらいじめられちゃう……?
 爆竹の音への直接的な恐怖のほか、俺の胸にはそんな懸念も浮かんだ。彼らの人となりなんて知りようがなかったわけだけど、関わり合いにならないほうがよさそうな雰囲気は子供心に察知した。俺はしばらく樹の根元にじっと伏せていた。彼らが俺に気づくことはなかったが、たまに接近するような行動をとったので、俺は内心かなりびくついていた。とにかく見つからないように必死に息を押し殺した。口の端からよだれがだらだらこぼれてきたのは空腹ではなく緊張のせいだろう。一旦引き返して迂回したほうがよさそうだと判断するに至った頃にはすでに星影が踊りはじめる時間帯になっていた。夏の一番暑い時期が一番日の長い時期ではないことを体感的に知ったのはこのときだったと思う。
 足音を潜め気配を極力消しながら、俺は先ほど彼と会った場所の近くまで舞い戻った。と、そのとき、夏の濃い木々の葉の向こう側がぱっと明るくなった。はっとして顔を上げると、やや遅れて空気を震わす低音が轟いた。夏祭り。打ち上げ花火。遮るもののない空の下で眺めれば鮮やかで美しく、人々の心に興奮を呼ぶものだろう。けれども狼の俺にはドーンと大気を震わせる轟音がひどく恐ろしく感じられてならなかった。もともと打ち上げ花火が伴う音が好きではなかったのも一因だろう。いまはなんともないんだけど、子供の頃は苦手だったんだ、あの腹の底に響く感覚が。人間のときとは異なる感覚がそれを増幅させてしまったのかもしれない。ペットの犬と違い、大きな音の原因が打ち上げ花火であることはわかっていたのに、それでも怖くて怖くて、俺はしばらくその場で固まったあと、どうしようどうしようと慌てふためきながら意味もなく左右にうろついた。どこかに隠れたい気持ちでいっぱいになる。しかし屋外、それも雑木林の中とあっては隠れる場所なんてそうそう見つかるはずもなく。正直なところ、このときは軽いパニック状態だったから自分がどういう行動をとったのか細かいところは覚えていないんだけど、いつしか俺はコンクリート製のブロックみたいなものの陰で伏せていた。その間にも花火の舞い散る夜空は熱気を増し。散発的に鳴るだけだった低音の間隔が短くなり、連続でいくつも響いたりしていた。花火の種類によるんだろうけど、俺が伏せている場所からはあまりはっきりとは見えなかった。というより、怖くて空に咲く華々しい光を鑑賞しようなんて発想は出て来なかった。花火の音に怯え、ブロックの影で小刻みに震える。すっかり縮こまった心身で、お母さんお母さんと何度も胸の内で呼ぶ。と同時に、約束を破ってこんな時間まで外にいるという事実に気づきますます気持ちが沈んだ。どうしよう、お母さんに叱られちゃう。早く帰らなきゃ。でも花火怖い。それに帰ったらきっとお母さん怒るよ。それも怖い……。いま思い返せばさっさと帰るべきであることは明白なんだけど、目先の恐怖に怯える幼児に理性的な判断を下す力があるわけもなく、俺はただぶるぶると震え尻尾と耳を萎れさせていた。
 俺がいたのは夕方あの子を林の先に連れて行ったところだった。どこかの家の庭先。もしかしたらあの子が住んでいるところかも? 嗅覚を澄ませると、かすかに彼のにおいを感じた。残り香かと思っていたのだが、ふと風の流れに紛れて『生きたにおい』が届いた。近くに彼がいる? 視力は低いが夜目は聞くので、俺はきょろきょろとあたりを見回した。すると、ぎりぎり視界に映る建物の上部――ベランダだろう――に人影を見つけた。輪郭はぼんやりしていたけれど動きはわかる。小柄なシルエットが空を見上げるような動作をしている。きっとあの男の子だ。俺はほとんど縋るような気持ちで影を見つめた。怖いよ、ひとりじゃ心細いよ。思わず遠吠えが漏れそうになる。と、ベランダの人影がこちらを見た気がした。しかしすぐに視界から引っ込んでしまい、俺はがっかりと頭部を下げた。せめてあの子があの場にいてくれたなら、その存在に安心感を得られていただろうに。
 花火は容赦なく夜空をキャンパスにして舞い、副産物の轟音を地上に届けた。耳の奥が痛くなってくるような錯覚さえ覚え、俺はぎゅっと目を閉じて身を伏せて耐えた。と、そのとき。
「僕だよ……?」
 突然声を掛けられる。知っている声。あの子のだ! 俺がはっと顔を起こすと、ブロックを挟んですぐ前に彼が立っていた。心配そうに俺をのぞき込んでいる。本来は人間より気配には敏いはずなのだが、花火にびびるあまり俺は彼の接近に気づかなかった。ベランダの人影が彼だとしたら、もしかすると俺の存在に気づき、心配してやって来てくれたのかもしれない。
「大丈夫?」
 俺を刺激しないようにとの配慮か、彼はいままでで一番優しくて静かな声音でそう尋ねた。俺は態度で何を示すこともできず、ただ花火の音に怯え続けるだけだった。
「花火が怖いの……? 大丈夫、大きい音がするだけだよ。それだけだよ」
 彼はブロックに腰掛けると、そう語りかけながら俺の背をやんわりと撫でた。ナーバスになっていた俺は、触られた瞬間少し驚いてしまい、思わず小さくうなってしまった。しかし彼は臆することなく、俺をなだめるのをやめなかった。
「今日、怖いのに会いに来てくれたの?」
――うん。きみに会いたかったの。でも心配させちゃってごめんね。
 俺は甘えた声を立てながら彼の口元を舐めた。
「おうちに帰れなくなっちゃったの? 大丈夫? ごめんね……」
 彼は悲しそうな声でそう言うと、俺の首に腕を回し、きゅっと抱きしめた。その瞬間、打ち上げ花火の騒音がきれいさっぱり意識から消え、彼のぬくもりとにおいに包まれて、恐怖に逆立っていた神経にほんの少し平静が戻った気がした。
「ずっとここにいたの? ご飯食べてない? お腹すいた?……ちょっと待ってて」
 と、彼はふいに腰を浮かせた。
――や! 言っちゃやだ! ひとりにしないで!
 そう心中で叫ぶが間に合わず、彼は急ぎ足でブロックから立ち去ってしまった。せっかく彼に会って安心をもらえたのにすぐにいなくなってしまったことに俺は深い失望を覚えた。しかしそれも束の間、彼は言葉通り『ちょっと』の時間で戻ってきた。食べ物と水を携えて。席を外したのはこのためだったようだ。彼は持ってきたビスケットを割って手ずから俺に与え、また器状に曲げた手の平にコップの水を少しだけ流し、俺に飲ませてくれた。怯えていたから空腹は感じなかったが、昼下がりのおやつ以来何も食べていなかったから、いざ口に含むと渇きが癒されるのを実感した。俺が食べ終わったあとも彼は俺のそばに座り、背を撫で続けてくれた。大丈夫、大丈夫だよ。繰り返される彼の言葉は呪文みたいに俺の心に沁み、花火の音に対する恐怖は次第に薄れていった。彼がそばにいてくれるなら大丈夫。そう安心することができた。俺の背をさする彼の手に込められたいたわりの心が伝わってくる。なんて優しい子なんだろう。胸の奥がじーんとした。すごく嬉しくて……そして恩を感じた。犬は優しくしてくれた相手を忘れないって言うじゃん? あれ、俺にはわかる気がするんだ。あの子に優しさやいたわりをもらったとき、俺は思ったんだ――もし彼が怖かったり心細かったりしたときには、今日彼が俺にしてくれたみたいに、俺も彼にこうしてあげよう、ううん、こうしたいって。それはひどく漠然とした思いに過ぎず、現実感なんてまるでなかった。俺は彼と一日に一時間程度しか会う機会がなく、彼のバックグラウンドなんて少しも知らなかった。それどころか、もっとも基本的な情報である名前さえわからないままだった。でも子供だった俺は、彼が寂しいときにそばにいてあげたい、彼が困っていたら何か力になりたいって、結構本気で思い、そしてひとりで勝手にそう決めたんだ。次は自分の番だってね。
 ……まさかそれがあんなかたちで実現するとは思わなかったよ。いや、実現したというのは俺の独り善がりな思い込みかもしれないんだけど。

 

 


 

PR

× CLOSE

× CLOSE

Copyright © 倉庫 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]